十和田八幡平国立公園内、八幡平焼山の山麓玉川地区の地獄谷から湧出する「大噴の湯」を源泉とする玉川温泉は、pH1.2、98℃の熱水が毎分9,000リットルという1つの源泉としては本邦最大の湧出量で噴出する、まさに世界に類のない驚異の温泉です。
 また玉川温泉は台湾の北投温泉と並んで、微量の放射能を持つ特別天然記念物の「北投石」を産出する温泉として、さらに、“癒しの湯”としての顕著な効能・効果の点でも世界から注目されています。
 この“世界の至宝”、“奇跡の温泉”とも言われる玉川温泉の豊かな恵みを、真の健康づくりと心身の癒しを求める多くの人々にもたらすことを目的として、地元関係者の長年の努力によって、平成13年8月ようやく国立公園第3種特別地区という厳しい環境規制のある区域内に温泉療養・宿泊施設建設事業が認可されました。
 小社・株式会社ぶなの森玉川温泉は、玉川温泉の世界的価値と、厳しい諸規制のある中で事業許可に至った経緯、地元諸関係および玉川温泉を愛する全国の多くの人々の熱い期待と願いに深く思いを致し、必ずや本事業を成功させるべく固く決意しているところであります。
 時恰も新しい世紀がスタートし、多くの人々の想いはモノの豊かさを追い求めて来たこれまでのありかたを根底から見直し、健康や心の安らぎ、そして自然との調和など、いわば“いのちの豊かさ”を大切にする価値観へと大きく移りつつあるようです。
 このような時代の流れを的確にとらえ、小社では、玉川温泉の類稀なる“癒しの力”と、ぶなの森に囲まれた素晴しい自然環境を最大限に活かし、21世紀型湯治保養温泉=トータルヘルスケアホテルをコンセプトとしたぶなの森玉川温泉「湯治館 そよ風」をオープン致しました。
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